【体験談】2歳の娘が昼寝中に突然泣き暴れた!もしかして夜驚症?原因と対応

発達

こんにちは、みなちです。
今日は、2歳の娘が昼寝中に突然泣き暴れるという、初めての出来事がありました。
もしかしてこれって「夜驚症(やきょうしょう)」?と心配になった体験談をシェアします。


朝はご機嫌、イヤイヤも少なめだったのに…

今日は朝からご機嫌なほうで、「イヤイヤ」も少なめ。
午前中は近くの児童館へ行き、元気に遊びました。

お昼ごはんを食べてからはお昼寝タイム…のはずが、なかなか寝付かず😂
15:00前になってようやく眠くなったものの、機嫌は最悪。
一緒に寝ようと促して、やっとお昼寝スタート。


昼寝開始から30分後、突然の金切り声!

ところが、寝始めて30分後――
突然、金切り声をあげて泣き暴れる娘!

「え?!何事?!」と驚いてソファで寝ている娘のそばに駆け寄ると、
寝ながら泣き暴れているではありませんか。


もしかして夜驚症?

その様子はまるで「夜驚症」のよう。
目は閉じたまま、声が枯れるほど叫び、体をバタバタ動かして暴れ狂っています。
15分ほど暴れたあと、ようやく落ち着き、再び眠りにつきました。

夜泣きや途中覚醒はあっても、こんな泣き方は初めて。
精神的な負担や疲れがあるのではないかと、思わず心配になりました😭


夜驚症って何?

夜驚症(やきょうしょう)は、幼児〜学童期によく見られる睡眠障害の一つです。
主な特徴は以下の通りです。

  • 寝始めて1〜3時間後に突然泣き叫ぶ
  • 目は開いていることもあるが、意識はない
  • 数分〜数十分で落ち着く
  • 翌朝、本人は覚えていない

多くの場合は成長とともに自然に治まりますが、
睡眠不足や生活リズムの乱れ、ストレスなどが引き金になることもあります。


我が家での対応

今回、私がとった対応は以下の通りです。

  1. 落ちないように体を支える
  2. 強く揺らしたりせず、声をかけながら見守る
  3. 完全に落ち着くまでそばにいる

暴れている最中は無理に起こそうとせず、安全を確保しながら見守ることが大切だと感じました。


その後の様子

今日の夜はいつも通り眠り、いまのところ落ち着いて寝ています。
ただ、睡眠不足が続くとまた起こるかもしれないので、
しばらくは生活リズムや睡眠時間に気をつけつつ様子を見ようと思います。


まとめ

今回の出来事で感じたことは、夜驚症は親もびっくりするほど激しいということ。
ですが、冷静に安全を確保し、見守ることが一番大事です。

もし繰り返す場合や、日中の機嫌・行動に影響が出る場合は、
小児科や専門医に相談してみるのも安心です!

娘ちゃんも繰り返すようならかかりつけ医に相談してみようと思います!

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